FC2ブログ

眺望抜群のRochers de Naye(ロシェ・ド・ネ-)

Montreux(モントルー)から登山電車で約1時間ほどの場所にある展望台、Rochers de Naye(ロシェ・ド・ネ-)。

普通ならいきなり山頂の話をするのでしょうが、第一の見所は登山電車の途中駅にあります。

登山電車の途中駅Glionから見下ろすChâteau de Chillon(シヨン城)とLac Léman(レマン湖)は一見の価値があります。MontreuxからBrig(ブリーグ)へ向かうSBBからもシヨン城を見ることができますが、こちらの方が「絵」になると思います。ただちょっと遠いので、写真に撮るなら望遠カメラがよさそうですが、普通のカメラでもこんな感じで撮影できます(この写真は冬に撮影)。

090614_Rochers-de-Naye(1)

Glionでたっぷりシヨン城を眺めたらいよいよ山頂へ。山頂まではいくつものトンネルをくぐり、九十九折の線路を進むこと約40分、終点のRochers de Nayeに到着です。

駅からは展望レストランへ向かう道、山頂へ向かう道、マーモットのいるマーモット・パラダイスへ向かう道、それから高山植物園へ向かう道とがあります。

私たちは見晴らしの良いところでご飯を食べるべく、山頂コースへ(地図の1)。山頂でお弁当を広げます。山頂までは70m登らないといけないので、結構急勾配です。急勾配とはいえ道は整備され、しかもあたり一面は黄色や白い花が満開に咲いていてとても綺麗。ちっとも辛くありません。ただ、2000m超えの場所なのに日差しが強くて暑い。半袖でちょうどいいくらい。

090614_Rochers-de-Naye(2)

だいたい20分くらいで山頂へ到着。この日は快晴だったので、眼下のレマン湖はもちろんのこと、遠くはEiger, Mönch, Jungfrauすら眺めることができました。

090614_Rochers-de-Naye(3)
【レマン湖側の風景】
★この写真は大きくなります(1000×375)。

090614_Rochers-de-Naye(8)
【アルプス側の風景】

足元を見れば、小さな花がいっぱい。名前が分かればいいのですが…

090614_Rochers-de-Naye(4)

頂上でご飯を食べた後、今度は駅の反対側にある植物園へ(地図の2)。植物園にはEdelweiss(エーデルワイス)などの植物が散策しながら観察できます。Edelweissは思っていたよりもかなり地味な花で、標識が無ければ見逃してしまうくらい。

090614_Rochers-de-Naye(5)

最後にMarmottes(マーモット)を見てから、マーモットが車体に描かれた電車に乗って帰途に着きました。

090614_Rochers-de-Naye(6)

090614_Rochers-de-Naye(7)

調べてみると、頂上からGlion(続けてMontreux)まで下るコースがあるので、今度行くときにはそちらを歩いてみようと思っています。

090614_Rochers-de-Naye(map).JPG
★この地図は大きくなります(654×436)。

★参考サイト
1. MOB(鉄道会社)

★記録
行った日:2009年6月中旬
歩行距離:1.7 km
高低差:約90 m
歩行時間:3時間(昼食・休憩を含む)
ベビーカー:不可
体力:1 ★☆☆
技術:1 ★☆☆
お勧め度:3 ★★★

公式地図 (1:25000) 1264 Montreux


公式地図 (1:25000 composites) 2517 Rochers de Naye - Moléson


Hiking map (1:60000) 16 Gruyères
 ⇒ Amazon.co.jpでの取り扱いはありません(2010年1月31日現在)


↑ポチっとしてただけると更新の励みになります!
スポンサーサイト



15 : 59 : 43 | レマン湖地方 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

スイス唯一のガラスの街 Hergiswil(ヘルギスヴィル)

Hergiswil(ヘルギスヴィル)はVierwaldstättersee(四森州湖、通称ルツェルン湖)の傍らにある小さな村。

しかし、この村にはスイス唯一のガラス工場があります。Glasi Hergiswilというガラス会社で、ユングフラウヨッホ鉄道のお土産品店にはEiger, Mönch, Jungfrauが刻まれたケーキ皿やバター皿があります(たとえばコレ)。

Hergiswilは本当に小さな村で、ガラス工場(地図の1)の他にはレストランくらいしかありません。でも、ガラス工場には、ガラス製品で遊べる博物館、製造工程の見学、さらには湖に面した場所には水遊びの機械まであります。幸い混んでいなかったので、長男は下の写真の機械で30分位遊んでました。

090612_Hergiswil(1)

他には噴水を自由自在に動かすこともできます(ココのFotos参照)。

さらにはGLASI-PARKという公園もあります(地図の2)。この公園の目玉は滑り台。でも、ただの滑り台ではなく、上からビー玉を転がすとガラスの上をカラコロと音をたてながら転がっていって面白いです。写真は撮らなかったのでココのFotosを見てください。

最後に製造工程の見学とお店でガラスのお皿などをたくさん(CHF200くらい)買って帰りました。

090612_Hergiswil(2).jpg

おかげで家には牛柄のお皿がいっぱいです。

090612_Hergiswil(3)

大人はガラス製品の買い物を、子供は博物館、水遊び公園それからGlasi Parkといろいろ遊び、みんな楽しめる場所だと思います。

090612_Hergiswil(map).JPG

★参考サイト
1. 伝統を守るグラシィのガラス(swissinfo.ch)
2. HERGISWILER GLAS AG
3. ガラス工場構内地図

★記録
行った日:2009年6月中旬
歩行距離: - km
高低差:約10 m
滞在時間:3時間(昼食、見学含む)
ベビーカー:可(ただし製造工程の見学へは階段の昇降あり)
体力:1 ★☆☆
技術:1 ★☆☆
お勧め度:2 ★★☆

公式地図 (1:25000) 1170 Alpnach


Hiking map (1:60000) 11 Vierwaldstättersee



↑ポチっとしてただけると更新の励みになります!
01 : 38 : 51 | 中央スイス地方 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑

言語境界の街 Fribourg/Freiburg(フリブール/フライブルグ)再び

5月の下旬に再びFribourg/Freiburg(フランス語:フリブール、ドイツ語:フライブルグ)へ出掛けました。

今回の街歩きはFribourg駅から1番のバスに乗ってCapcinsまで行き、そこから駅まで川沿いを歩いて戻るコースです。ちなみに、地図は前回Informationでもらったのを使用。

まず、駅を出たら駅前のバス乗り場(Informatinのある出口。遠距離バスの乗り場とは逆)でPortes-de-Fribourg行きの1番のバスに乗ります。バスのチケット(CHF2.30)は券売機で乗車前に買う必要があります。もし、無賃乗車を発見されると反則金CHF100が徴収されるので、安易に無賃乗車するのは止めたほうがいいと思います。

バスは扉の横にあるボタンを押すと扉が開きます。降りる停留所が近づいたら日本のバスのようにボタンを押して運転士に知らせますが、扉も自分でボタンを押してあける必要があります。ボーっと扉が開くのを待っていても、自分でボタンを押すまで開きません。

さて、バスに5分くらい揺られると停留所Capucinsに着きます。道に沿ってPorte de Morat(モラ門)という13世紀の門をくぐり、城壁に沿ってしばらく歩きます。

階段を下ると、いきなりですがこの街歩きのメインスポットの吊り橋(Passerelle des Neigles、地図の1)があります。この吊り橋は徒歩でしか渡れません、片方のたもとが階段だから。この吊り橋から眺めるCathédrale St. Nicolas(聖ニコラ大聖堂)が綺麗です。

090531_Fribourg(1)

ここを過ぎたら、あとは道をのんびり進むだけ。道の左側には麦畑が広がり気持ちいい。でも、日陰がないから暑い。5月下旬でも暑かったです。

そんなこんなして歩いているとあっという間にCathédrale St. Nicolas(聖ニコラ大聖堂)前に到着。
暑かったのでRue de Lausanneにあったアイスクリーム屋さんでアイスを1つ買って、大聖堂が綺麗に見える建物の屋上のベンチで休憩(地図の2)。

ちなみに、前回は大聖堂の写真を撮らなかったので、ここから写真をパシャリ。下のロータリーから写真を撮るとトロリーバス用の電線が写り込んで邪魔だけど、ここからなら写らないです。

090531_Fribourg(2)

090531_Fribourg(3)

このコースのメインは最初の城壁と吊り橋です。なのに城壁の写真を一枚も撮っていないのは失敗でした。

090531_Fribourg(map).JPG

★参考サイト
1. Fribourg Tourisme(フリブール観光局)
2. Cathedrale St. Nicolas(聖ニコラ大聖堂)
3. tpf(フリブール公共交通)
4. 政府観光局による街の紹介

★記録
行った日:2009年5月下旬
歩行距離: 3.0 km
高低差:約110 m
歩行時間:1時間
ベビーカー:可(ただし階段あり)
体力:1 ★☆☆
技術:1 ★☆☆
お勧め度:1 ★☆☆

公式地図 (1:25000) 1185 Fribourg


Hiking map (1:60000) 16 Gruyères
 ⇒ Amazon.co.jpでの取り扱いはありません(2010年1月29日現在)


↑ポチっとしてただけると更新の励みになります!
23 : 33 : 00 | フリブール地方 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

2つの古城の街 Sion(シオン)

Sion(シオン)の街には、2つの古城がそれぞれ丘の上に建つという物語のような風景があります。北の丘の古城がChâteau de Tourbillon(トゥルビヨン城)、南の丘の上の古城がChâteau de Valère(ヴァレール城)です。 「地球の歩き方」では、Château de Valère(ヴァレール城)を「Eglise Fortifée de Valère(ヴァレール教会)」としていますが、Sion観光局のHPではChâteau de Valèreとなっているので、ここでもChâteau de Valère(ヴァレール城)にします。

今回の街歩きの目的は、丘の上に建つ2つの古城の写真撮影。できれば2つ一緒に一枚へ収めたい。

きょうのスタート地点はPlace de la Plantaという広場で、地下駐車場やインフォメーション、そしてトイレがあります。この日歩く道は単純でしたが、インフォメーションで念のために地図をもらいます。Sionの他の見所(市庁舎など)が載っています。

まずは丘の間にある広場へ向かいました。Google mapの航空写真を見ると駐車車両がありますが、一般の車両は進入禁止。坂道を自分の足で登るしかありません。

道すがらHôtel de Ville(市庁舎)や Musée cantonal des Beaux-Arts(州立美術館)といった観光スポットがありますが、子供たちが大人しく過ごせるとは思えないので通過。

脇目も振らずに進むこと約600mで丘の間の広場へ到着。この広場の両側に古城が聳え立ちます。どちらへ登っても良かったのですが、なんとなく左手側のChâteau de Tourbillonまで登ることにしました。

090413_Sion(1)

Château de Tourbillonまでは崖の傍の狭くて細い道。日本なら転落防止の柵がありそうですが、ここにはありません。うっかりすると崖下まで30mくらい滑り落ちそう。子供を山側にしてせっせと登ります。城壁をくぐると向こう側のChâteau de Valèreが自分たちと同じくらいの高さに。

さらに登ること10分、ようやくてっぺんに到着。てっぺんからは南側の丘の上に建つEglise Fortifée de ValèreやSionの街並みが見渡せ、ローヌ谷の暖かい気候も相まって、うれしい気分になりました。

090413_Sion(2)
★この写真は大きくなります(1000×375)。

最後の写真はスタート地点Place de la Plantaの近くの交差点で撮影しました。政府観光局のHPに出ているような写真(こんなの)が撮れなかったので、ちゃんと撮影ポイントを探す必要がありそうです。

090413_Sion(3).jpg

090413_Sion(map).jpg

★参考サイト
1. Sion Tourisms (Sion観光局)
2. Château de Tourbillon (トゥルビヨン城) 
3. Château de Valère (ヴァレール城)
4. 政府観光局による街の紹介

★記録
行った日:2009年4月中旬
歩行距離:約2 km
高低差:約110 m
歩行時間:1.5時間
ベビーカー:不可(2つの丘の間の広場までなら可)
体力:1 ★☆☆
技術:1 ★☆☆
お勧め度:2 ★★☆

公式地図 (1:25000) 1306 Sion


Hiking map (1:60000) 23 Val d'Anniviers



↑ポチっとしてただけると更新の励みになります!
01 : 44 : 20 | ヴァレー地方 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

ナルシスのお花畑 Les Pléiades(レ・プレイヤード)再び

先週のハイキングが予想以上に楽しかったので、2週続けてLes Pléiades(レ・プレイヤード)へ行くことにしました。今回は車ではなく、Vevey(ヴヴェイ)から登山電車で出掛けることに。Les Pléiadesへ向かう途中、数箇所で電車内から線路脇に群生するナルシスが見えました。

先週と同じところを歩くよりも違うコースの方が面白いだろう、と思い前回とは間逆の方向へ歩きました。まずはLes Pléiades駅の裏の山へ向かって歩きます。この山はLes Pléiadesの頂上で標高1360m。いきなりの急勾配が疲れますが、登りきると草むらの中にナルシスが咲いていました。さっそくレマン湖の見える見晴らしのいい木陰でお弁当を食べようとしましたが、いい場所はすでに取られてる…。仕方なく他の場所を探してもやっぱりいい場所は埋まってる。木陰じゃない場所でお弁当広げようにも耐え難いくらいの日差し。結局駅へ反時計回りに歩いていって見晴らしの良くないベンチでお弁当を食べました。ちょっと残念。

さて、腹ごしらえをしたところで、山の南側へ出発!
出発してちょっと歩くとそこは一面ナルシスのお花畑。またナルシスのいい香りが漂っています。先週よりもナルシスの密度が高いみたい。山の南斜面なので日当たりがよく、ナルシスにはいい環境なのかもしれません。

090524_Les Pleiades(1)

そこからさらに進むと林に入ります。5月にして半袖でいられるくらいの暑さだったので、ホッと一息。子供はふかふかの落ち葉を踏み付けて遊んでいます。

林を抜けると今度はきれいな景色が広がります。ナルシスこそありませんが、タンポポの黄色と綿毛の白そして草の緑。その先にはレマン湖の青とアルプスの頂に積もる雪の白。とても見晴らしがいいです。

090524_Les Pleiades(2)
★この写真は大きくなります(1000×375)。

こんな風景が眺められると知っていたら、ここでお昼ご飯を食べたのに…。

ここを過ぎたら、 Les Pléiadesへ戻るだけ。前回と違って短いコースでしたが、登山電車の楽しさもあって、いい一日でした。

090524_Les Pleiades(map).JPG

★参考サイト
1. L'association Narcisses Riviera(保護協会)
2. Cooperative des Pléiades
3. MOB(鉄道会社)

★記録
行った日:2009年5月下旬
歩行距離:2.6 km
高低差:約110 m
歩行時間:お昼ご飯休憩を入れて2時間半
ベビーカー:不可
体力:1 ★☆☆
技術:1 ★☆☆
お勧め度:2 ★★☆

★お勧めの歩き方
Les Pléiadesから線路の末端の方へ歩いていき、レストランが見えてきたところで左側に山へ登る道があります。曲がらずにそのまま真っすぐ進むとナルシスの斜面が広がります。この道はLallyへと続くので、前回紹介したコース(地図点線)とつなげることができます。

公式地図 (1:25000) 1244 Châtel-St-Denis


Hiking map (1:60000) 16 Gruyère
 ⇒ Amazon.co.jpでの取り扱いはありません(2010年1月3日現在)


↑ポチっとしてただけると更新の励みになります!
23 : 43 : 03 | レマン湖地方 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |

プロフィール

たっちゃん~

Author:たっちゃん~
2008年秋からスイスのフランス語圏に在住。
2005年生まれと、2008年生まれの子供を連れての街歩きとハイキング。これまでの記録とこれから行きたい場所を書こうと思います。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

チューリヒ地方 (1)
中央スイス地方 (2)
スイス・ミッテルラント地方 (1)
ベルナーオーバーラント地方 (10)
ヌーシャテル/ジュラ地方 (1)
レマン湖地方 (6)
ヴァレー地方 (16)
フリブール地方 (6)
乗り物の旅 (3)
管理人のひとりごと (1)
未分類 (0)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード