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Aigle(エーグル)のぶどう畑

11月の上旬にワインの名産地の1つ、Aigle(エーグル)のぶどう畑ハイキングへ出掛けました。

私たちは電車でAigle駅(地図の1)へ到着。駅のトイレで用を済ませてからいざ出発!

駅からChâteau d’Aigle(エーグル城、地図の2)までは街の中。街を抜けても肝心のぶどう畑は高い塀の向こうでよく見えず、つまらない。

でも、 Château d'Aigleから先は状況が一変。

091101_Aigle(1).JPG
★この写真は大きくなります(1250×375)。

黄金色のぶどう畑とお城が一体となってとても綺麗。葉っぱの色が美しい黄金色。

091101_Aigle(2).JPG

ところで、 Château d'AigleにはMusée vaudois de la vigne, du vin et de l'étiquette(ヴォー州ワイン博物館)がありますが、開館は4月から10月まで。残念ながらこの日は入館できませんでした。

ふと見れば、電車がぶどう畑の中を走っています。

091101_Aigle(3).JPG

電車を見送ったら、Le Plantour(地図の3)を目指して登ります。

ところが、この坂道が予想以上の急勾配で林間コース。ベビーカーで登るには非常に厳しい。

写真も撮らず脇目も振らず、30分以上掛けてようやく頂上へ登ったものの、森の中なので見晴らしが悪く、ぶどう畑がちっとも見えない。

とはいっても、登るのが大変で汗だくになってしまったので、展望台らしき東屋でしばし休憩。

バナナを食べたり飲み物を飲んだり。体力が回復したところで山を下ります。

東屋から先の下りは拍子抜けするほど簡単なコース。砂利道や舗装道路なのでベビーカーでも余裕。

右手側を見れば赤く色付いたぶどうの葉っぱや

091101_Aigle(4).JPG

草を食べる牛が見えます。

091101_Aigle(5).JPG

ぶどう畑には収穫されずに残ったぶどうが。なんで収穫しないのかな?

091101_Aigle(6).JPG

山を登るときには必死だったのでよく分かりませんでしたが、林の葉っぱも色付いているので、ぶどうの見えない林間コースも楽しい。

子供と一緒に綺麗な葉っぱを探したり。

091101_Aigle(7).JPG

気が付くと再びぶどう畑に戻ってきました。畑には大手スーパーcoopにも商品がある‘Henri Badoux S.A.’のマークが。

091101_Aigle(8).JPG

ここで左折してChâteau d’Aigleへの道から逸れてぶどう畑の中を進みます。

091101_Aigle(9).JPG

091101_Aigle(10).JPG

Aigle駅前広場の近くではAigleからスイス公文学園高等部(Kumon Leysin Academy of Switzerland /KLAS)のあるLeysin(レザン)へ向かう電車と出会いました。

091101_Aigle(11).JPG

この日は、ぶどうの葉っぱがとても綺麗な黄金色だったので、心に残る景色を存分に楽しめました。

私たちは「8の字」を描くように歩きましたが、時計回りに歩いて山の東屋(地図の3)まで進み、そこでそのまま進んで山を降りるか、引き返して山を降りるかを判断した方が、よりよいハイキングになると思います。

091101_Aigle(map).JPG
★この地図は大きくなります(654×436)。

★参考サイト
1. Office du Tourisme d'Aigle (エーグル観光局)
2. Musée vaudois de la vigne, du vin et de l'étiquette / Château d'Aigle (ヴォー州ワイン博物館 / エーグル城)
3. Henri Badoux S.A. (ワイン醸造メーカー)
4. 政府観光局によるエーグルの紹介

★記録
行った日:2009年11月上旬
歩行距離:5.9 km
高低差:約100 m
歩行時間:3.5 時間
ベビーカー:可 (Le Plantour(山)の西側斜面は非常に困難)
体力:2 ★★☆
技術:1 ★☆☆
お勧め度:3 ★★★

公式地図 (1:25000) 1284 Monthey


Hiking map (1:60000) 22 Grand-St-Bernard



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22 : 51 : 20 | レマン湖地方 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑

黄金色のぶどう畑 Lavaux(ラヴォー地区)

ぶどう畑のトレインバス(記事:Lavaux(ラヴォー地区)のぶどう畑のトレインバス)の後、私たちはChexbres-Village駅(地図の1)からEpesses(地図の6)を経てGrandvaux駅(地図の8)へハイキングしました。

ちなみに、Chexbres-villageからEpessesまでの道はレマン湖畔の町CullyからPuidoux Chexbresへ向かうPostbus(ポストバス)のバス通り。

さて、駅を出てしばらくは建物の間を歩きます。

見晴らしの良い場所に出ると、Baron Tavernier Hôtel-Restaurant(地図の5)があり、このうちLe Deckというレストランはぶどう畑を一望できる場所にあって、ここでのんびりお昼ごはんを食べると、とても贅沢な時間を過ごせそう。

とはいえ、私たちは家から持ってきたサンドイッチとかを食べたばかりだったのでパス。冬季は閉まっているので春や秋の過ごしやすい時期に訪れたいお店です。

さて、道路をしばらく歩いているうちに、いつの間にかトレインバスで途中下車して眺めたビュースポット(地図の4)に到着。改めて見るとやっぱり綺麗。

「ココがビュースポットですよ!」と言われて眺めるより、自分で歩いて「ココから見る景色が綺麗」と思って眺めるのとでは、後者の方が感動が大きいように思います。

091024_Grandvaux(1).JPG
★この写真は大きくなります(1000×375)。

充分に堪能したら再び東へ向かいます。

東側を眺めると、西側のようにアルプスの山並みはないものの、ぶどう畑とレマン湖の美しい風景があります。

091024_Grandvaux(2).JPG

上の方を見ればLa Tour de Marsensという古い建物が。

091024_Grandvaux(3).JPG

この道はバス通りとはいえほとんど車が通らず、広い歩道があって平坦なのでベビーカーで歩くには最適。

091024_Grandvaux(4).JPG

091024_Grandvaux(5).JPG
★この写真は大きくなります(1250×375)。

そのうちにEpessesに到着。この街はぶどう畑の中にあるのでとても明るい雰囲気。

091024_Grandvaux(6).JPG

トイレのあるロータリー(地図の7)からは結構きつい登り。

もし、体力に余裕がなければ左へ逸れてCullyに向かうと楽です。

でも、頑張って登ると苦労した甲斐のある素晴らしい風景が待っています。私としてはココ(地図の8)から眺める風景が大好きです。

091024_Grandvaux(7).JPG
★この写真は大きくなります(1250×375)。

この日のハイキングは黄金色のぶどう畑を満喫できてとても気分が良く、しばらくぶどう畑ハイキングを続けるきっかけになりました。

091024_Lavaux(map).JPG
★この地図は大きくなります(1308×874)。

★参考サイト
1. LAVAUX (公式サイト)
2. 政府観光局によるラヴォー地区の紹介
3. Baron Tavernier Hôtel-Restaurant (見晴らしの良いホテル・レストラン)

★記録
行った日:2009年10月下旬
歩行距離:6.0 km
高低差:約120 m
歩行時間:3.0時間(休憩を含む)
ベビーカー:可
体力:2 ★★☆
技術:1 ★☆☆
お勧め度:3 ★★★

公式地図 (1:25000) 1243 Lausanne & 1244 Châtel-St-Denis
<2つの地図を跨ぐルートです>
 

Hiking map (1:60000) 15 Lausanne & 16 Gruyères
<2つの地図を跨ぐルートです>


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Lavaux(ラヴォー地区)のぶどう畑

9月の下旬にレマン湖畔のLavaux(ラヴォー地区)へ出掛けました。この地区は2007年にUNESCO世界遺産に登録されています。

さて、この日のハイキングはChexbres-Village駅(地図の1)を出発してCully駅(地図の2)までぶどう畑の中を歩く観光局お勧めコースの一つです。

Chexbres-Village駅にはインフォメーションがあるので、地図をもらってさっそくハイキングスタート。

駅を出てしばらく歩くと、いきなり一面ぶどう畑。

090930_Lavaux(1).jpg

ワインの醸造所の前にはぶどうの搾り滓が置かれています。

090930_Lavaux(2).jpg

さらにぶどう畑の中へ進むと、白ワイン用のぶどうが実っていて収穫の真っ最中。摘み取られたぶどうがバケツに入ってます。

090930_Lavaux(3).jpg

090930_Lavaux(4).jpg

坂を下っているうちに前後左右360°に亘ってぶどう畑が広がるように。

090930_Lavaux(5).jpg

090930_Lavaux(6).jpg

090930_Lavaux(7).jpg

このぶどう畑には白ワイン用のぶどう以外に赤ワイン用のぶどうもありました。

090930_Lavaux(8).jpg

ぶどうの収穫には小型のケーブルカーのような装置を使ったりしていますが、基本的に手作業。

いま収穫されているぶどうたちは来年(2010年)になったら私たちの口に入っているかもしれません。

快晴の下、気持ちのいい湖畔のぶどう畑を歩いていると、向かい側からぶどうを一房食べながら歩いてくるおじさん発見。しかも農家の人ではないみたい。

…勝手に食べていいんですか?

090930_Lavaux(9).jpg

そんなおおらかな人も見つつ、美しいLavauxのぶどう畑を散策でき、楽しい一日になりました。

家に帰ってからは、Lavaux産のワインを楽しんだのは言うまでもありません。

090930_Lavaux(map).jpg
★この地図は大きくなります(1308×654)。

★参考サイト
1. LAVAUX (公式サイト)
2. 政府観光局によるラヴォー地区の紹介

★記録
行った日:2009年9月下旬
歩行距離:7.8 km
高低差:約170 m
歩行時間:5.5時間(お昼ごはん、休憩を含む)
ベビーカー:可
体力:2 ★★☆
技術:1 ★☆☆
お勧め度:3 ★★★

公式地図 (1:25000) 1243 Lausanne & 1244 Châtel-St-Denis
<2つの地図を跨ぐルートです>
 

Hiking map (1:60000) 15 Lausanne & 16 Gruyères
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眺望抜群のRochers de Naye(ロシェ・ド・ネ-)

Montreux(モントルー)から登山電車で約1時間ほどの場所にある展望台、Rochers de Naye(ロシェ・ド・ネ-)。

普通ならいきなり山頂の話をするのでしょうが、第一の見所は登山電車の途中駅にあります。

登山電車の途中駅Glionから見下ろすChâteau de Chillon(シヨン城)とLac Léman(レマン湖)は一見の価値があります。MontreuxからBrig(ブリーグ)へ向かうSBBからもシヨン城を見ることができますが、こちらの方が「絵」になると思います。ただちょっと遠いので、写真に撮るなら望遠カメラがよさそうですが、普通のカメラでもこんな感じで撮影できます(この写真は冬に撮影)。

090614_Rochers-de-Naye(1)

Glionでたっぷりシヨン城を眺めたらいよいよ山頂へ。山頂まではいくつものトンネルをくぐり、九十九折の線路を進むこと約40分、終点のRochers de Nayeに到着です。

駅からは展望レストランへ向かう道、山頂へ向かう道、マーモットのいるマーモット・パラダイスへ向かう道、それから高山植物園へ向かう道とがあります。

私たちは見晴らしの良いところでご飯を食べるべく、山頂コースへ(地図の1)。山頂でお弁当を広げます。山頂までは70m登らないといけないので、結構急勾配です。急勾配とはいえ道は整備され、しかもあたり一面は黄色や白い花が満開に咲いていてとても綺麗。ちっとも辛くありません。ただ、2000m超えの場所なのに日差しが強くて暑い。半袖でちょうどいいくらい。

090614_Rochers-de-Naye(2)

だいたい20分くらいで山頂へ到着。この日は快晴だったので、眼下のレマン湖はもちろんのこと、遠くはEiger, Mönch, Jungfrauすら眺めることができました。

090614_Rochers-de-Naye(3)
【レマン湖側の風景】
★この写真は大きくなります(1000×375)。

090614_Rochers-de-Naye(8)
【アルプス側の風景】

足元を見れば、小さな花がいっぱい。名前が分かればいいのですが…

090614_Rochers-de-Naye(4)

頂上でご飯を食べた後、今度は駅の反対側にある植物園へ(地図の2)。植物園にはEdelweiss(エーデルワイス)などの植物が散策しながら観察できます。Edelweissは思っていたよりもかなり地味な花で、標識が無ければ見逃してしまうくらい。

090614_Rochers-de-Naye(5)

最後にMarmottes(マーモット)を見てから、マーモットが車体に描かれた電車に乗って帰途に着きました。

090614_Rochers-de-Naye(6)

090614_Rochers-de-Naye(7)

調べてみると、頂上からGlion(続けてMontreux)まで下るコースがあるので、今度行くときにはそちらを歩いてみようと思っています。

090614_Rochers-de-Naye(map).JPG
★この地図は大きくなります(654×436)。

★参考サイト
1. MOB(鉄道会社)

★記録
行った日:2009年6月中旬
歩行距離:1.7 km
高低差:約90 m
歩行時間:3時間(昼食・休憩を含む)
ベビーカー:不可
体力:1 ★☆☆
技術:1 ★☆☆
お勧め度:3 ★★★

公式地図 (1:25000) 1264 Montreux


公式地図 (1:25000 composites) 2517 Rochers de Naye - Moléson


Hiking map (1:60000) 16 Gruyères
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ナルシスのお花畑 Les Pléiades(レ・プレイヤード)再び

先週のハイキングが予想以上に楽しかったので、2週続けてLes Pléiades(レ・プレイヤード)へ行くことにしました。今回は車ではなく、Vevey(ヴヴェイ)から登山電車で出掛けることに。Les Pléiadesへ向かう途中、数箇所で電車内から線路脇に群生するナルシスが見えました。

先週と同じところを歩くよりも違うコースの方が面白いだろう、と思い前回とは間逆の方向へ歩きました。まずはLes Pléiades駅の裏の山へ向かって歩きます。この山はLes Pléiadesの頂上で標高1360m。いきなりの急勾配が疲れますが、登りきると草むらの中にナルシスが咲いていました。さっそくレマン湖の見える見晴らしのいい木陰でお弁当を食べようとしましたが、いい場所はすでに取られてる…。仕方なく他の場所を探してもやっぱりいい場所は埋まってる。木陰じゃない場所でお弁当広げようにも耐え難いくらいの日差し。結局駅へ反時計回りに歩いていって見晴らしの良くないベンチでお弁当を食べました。ちょっと残念。

さて、腹ごしらえをしたところで、山の南側へ出発!
出発してちょっと歩くとそこは一面ナルシスのお花畑。またナルシスのいい香りが漂っています。先週よりもナルシスの密度が高いみたい。山の南斜面なので日当たりがよく、ナルシスにはいい環境なのかもしれません。

090524_Les Pleiades(1)

そこからさらに進むと林に入ります。5月にして半袖でいられるくらいの暑さだったので、ホッと一息。子供はふかふかの落ち葉を踏み付けて遊んでいます。

林を抜けると今度はきれいな景色が広がります。ナルシスこそありませんが、タンポポの黄色と綿毛の白そして草の緑。その先にはレマン湖の青とアルプスの頂に積もる雪の白。とても見晴らしがいいです。

090524_Les Pleiades(2)
★この写真は大きくなります(1000×375)。

こんな風景が眺められると知っていたら、ここでお昼ご飯を食べたのに…。

ここを過ぎたら、 Les Pléiadesへ戻るだけ。前回と違って短いコースでしたが、登山電車の楽しさもあって、いい一日でした。

090524_Les Pleiades(map).JPG

★参考サイト
1. L'association Narcisses Riviera(保護協会)
2. Cooperative des Pléiades
3. MOB(鉄道会社)

★記録
行った日:2009年5月下旬
歩行距離:2.6 km
高低差:約110 m
歩行時間:お昼ご飯休憩を入れて2時間半
ベビーカー:不可
体力:1 ★☆☆
技術:1 ★☆☆
お勧め度:2 ★★☆

★お勧めの歩き方
Les Pléiadesから線路の末端の方へ歩いていき、レストランが見えてきたところで左側に山へ登る道があります。曲がらずにそのまま真っすぐ進むとナルシスの斜面が広がります。この道はLallyへと続くので、前回紹介したコース(地図点線)とつなげることができます。

公式地図 (1:25000) 1244 Châtel-St-Denis


Hiking map (1:60000) 16 Gruyère
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プロフィール

たっちゃん~

Author:たっちゃん~
2008年秋からスイスのフランス語圏に在住。
2005年生まれと、2008年生まれの子供を連れての街歩きとハイキング。これまでの記録とこれから行きたい場所を書こうと思います。

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